明日を生きる
 




カバーデザインと、中のデザインを担当。
すべての漢字にルビを打つという
レイアウト的には、難しいのだけれど、
高齢の方とかで、学校に通えなかった人で
いまも漢字を読めない人にも、読みやすく…という考えから
出版された一冊。
文字にもバリアフリー発想があるのだと
気づかされた仕事でした。

もう少し文字組はゆったりと組みたかったのだけれど
ページ数を最小限に抑えなくてはならず、
ちょっと窮屈な組みになってしまったのが、心残り。。。

学校の教材にも使用されています。


>トップメニューへ

装丁・デザイン/都築俊雅(都築デザイン事務所)

(c)TSUZUKI DESIGN

inserted by FC2 system