[ と き ど き 日 記 ]
ブラジル建築の第一人者
「オスカー・ニーマイヤー展」に行ってきました。
この企画展の目玉は、
自身がデザインを手掛けた「イビラプエラ公園」の模型を
ドーンと作ってしまっているところ。
しかも、その模型の中に入って、
歩けてしまうという大胆さ。
ス、スゴすきます。
通常、美術展の展示は
触るのは禁止。
少し離れて観賞するのが当たり前だけど、
ここは、何と歩いていい。
大胆すぎる!
目線をグッと下げて、見てみると
とても立体的に、公園を感じることができて面白い。
よく、この展示方法の企画が通ったなあ。
すごいなあ。
いい企画展でした!
満足。
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(c)TSUZUKI DESIGN 都築俊雅(都築俊)