京都記事を担当しました。

人気の定番記事であること、昨年も同じ時期にデザインを担当したため
一年前に見た読者に、カブリ感が出ないように意識しました。

明朝体で全部組んでしまうと、
しっとり過ぎてしまって、新しい京都の表情が伝わりにくいため
少し表情のある書体を使って、
「何か、あたらしい情報が載っていそう感」が出るように意識してみました。

各スポットには、ランチ、カフェなどのジャンルが分かるようなあしらいを入れているのですが
ここも、単純な丸ではなく、少し和モダンにクセづけしたあしらいにしています。

定番記事だからこそ、ちょっとずつの工夫で、
見たひとに、新鮮な誌面を届けられるといいなあ…と思っています。




















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デザイン/都築俊雅(都築デザイン事務所)

(c)TSUZUKI DESIGN

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